「町人のまち」に加え「サムライ都市大阪」をアピール

出席した委員からは「14年度の大阪城天守閣の入館者が、前年度と比べて飛躍的に伸びた」「これまでの東アジアに加え、インドや中近東の旅行関係者からの問い合わせが増えてきた」などと、天下一祭効果の手応えを感じている声が相次いだ。
紅蜘蛛
橋爪委員長は「大阪城公園全体を面として活用し、天守閣以外でも随所でイベントを展開して、観光客に長く滞在して楽しんでもらえるよう工夫している。城内のにぎわいが都心へも広がるようにしていきたい」と話す。

豊国神社の秀吉像や城内に設置したサムライ型のオブジェが、外国人観光客の記念撮影スポットとして人気が高まっていることに着目。「これまで大阪は町民のまちのイメージが強かったが、天下一祭で大阪がサムライ文化の都市でもあったという情報を発信し、外国人観光客に大阪の多面的な魅力をアピールしていきたい」と意気込んでいる。花痴

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