お茶漬けに使っても良いし、普段の味噌汁のだしに使っても良い [健康知識]

五便宝不足しがちなビタミン・ミネラルをしっかり補給しつつ、塩分にも目を向けて、その栄養素は最大限効力を発揮できるための環境を整える。好きなものだけを食べる、というのは論外だが、和食は体に良い、魚は体に良い、だけではなく、全体像を見渡すことが欠かせない。そして、奥様の努力を生かすべく、自分でも自身の健康に留意し、ランチのメニュー選びではもっとバリエーションを増やしてもらえるとうれしいものだ。

カリウム、カルシウム、マグネシウム、食物繊維が充分に摂れているとは言い難い。カリウムは、豆、イモ、海藻に多く含まれるが、「煮る」という調理法によって、30%ほど損失してしまうので、サラダ、もしくは、汁物のように煮汁ごといただけるメニューにすると良い。k-yジェリー昆布には、血圧上昇を抑制するアルギン酸や水溶性食物繊維のフコイダンが豊富なので、水に昆布をつけて、冷蔵庫でストックしておくだけの、昆布だしを常備しておくのもおすすめだ。

もちろん、お茶漬けに使っても良いし、普段の味噌汁のだしに使っても良い。マグネシウムは、大豆製品、ナッツ類、海藻類、干しエビなどに豊富に含まれるが、白米でなくても大丈夫であれば、胚芽米や雑穀入りのものにすると良い。奥様の方で気をつけられることがあるとしたら、朝ごはんのときに、ごまや海苔などを添えてあげること。それだけでもマグネシウム摂取につながるだろう。精力剤
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